最初にしてうまくできた部門管理
こんばんは!
そろそろ寝ようかと思った23時25分。
1つ前の記事「こんなこと思う人他に居るのかな」に関しする体験を思い出しましたので書きました。
これは新社会人の体験でした。
詳しくはかけないのですが、2日連続でパートさんがミスをし結構な問題になり本社からも人が来るくらいの出来事でした。
僕よりも2つ上の先輩が全てパートさんが悪いと言ってる内容の昼礼をしました。
このミスは僕たち正社員(責任がパートさんよりも重い)が最終確認えすれば回避できた問題でもあったにも関わらず、先輩の口からは「私たち社員の確認不足でもありました。申し訳ありませんでした。」という言葉が一切なかったのです。
途中先輩が僕に「(省略(覚えていません))~そだよね?○○君」
と振られましたが
「いいえ、全てがパートさんに責任があるわけではないとおもいます。」
と答えたところ
「終わったら話そうか」
と言われ話しました。
明らかに違う。
パートさん居てこそ僕たち若者が正社員で働けて、売り場に商品を並べられて利益が出るんだ。
それが給料にもなっている。
そのパートさんたちだけのせいにするのは違う。
(今思うと入社して半年の人が逆らってきたから言い合いになったかと。)
この旨を言ったところ強くでてきて何も社会の事を知らなかった僕も強くでてしまい先輩との関係を壊してしまいました。
(最終的には治した記憶があります。)
そして先輩が異動になり、実質僕が正社員としてその店舗での部門で自然とトップになりました。
それからは
パートさんが諸事情(プライバシー保護の為詳細は省略)で遅れると連絡来たときには
「金銭面大丈夫でしたら休まれますか?休まれましたら業務は居る方でカバーするので任せてください」
と返事したところ、すごく安心した声で「ありがとう、そうさせてもらうね。助かる。」と言っていただきました。
他には、1人明るい方がいたのですがめりはりついていなかったので
「ピークになる前には商品を切らさない様売り場に出したいですし、他の方もその時には集中しているので○○さんも私語は控え作業に集中していただけませんか?」
と注意したところ
「ごめん。自分のが終わって気が緩んじゃった。これから気を付けるね。」
と以降ピーク時には集中し周りにも気を遣っていただけるようになりました。
ベテランの気が難しそうな方でさえ、僕を頼ってくださるよになりました。
また最大の繁忙期、金額の詳細は覚えていませんが年末年始には先輩たちがいた時の売り上げよりものばすことができました。
これは先輩が気づかせていただきました。
環境がいかに大事か社会に出て早くに学べました。
もし会えることがあるならば、御礼を言いたいです。
これが今の僕をつくって下さったきっかけとなったのでしょう。
良い体験でした。
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。