stress-freeの日記

日常や仕事のストレス、人間関係、体験して学んだ事を書いていきます。

〇〇の育て方

こんばんは~

 

お疲れ様です!

転職してから最早2か月が経とうとしています。

ミスが多かった事務作業も順調にこなせていますし、気持ち程度ですがタッチタイピングもできるようになってきました。

タッチタイピングしていると、どんどん文が作られていっておもしろいです(笑)

 

今回はあるものの育て方(一概には言えませんが)を自分と照らし合わせながら書きました。

今の時代に役立てる情報かと思います。

 

それでは行きます。

 

 

 

中間層が少ない社会

 

現在も少子化と言われていますね。

 

最近では岸田総理大臣が「少子化対策」を話していました。

まぁ虐待があった保育園の改革も必要かとは思いますが、根本は保育園ではないだろうと感じていて本質をついていない政策を打ち、財源を増やすのはいかがなものかと。

増税はしないと言及していましたが社会保険や所得、法人に触れていたので実質増税だろと。

残酷極まりないですね。

 

それで現代社会人って、多い順に並べると

 

・50代~60代

・30代~40代

・10代~20代

 

色々調べてみるとこの通りで、逆三角形のグラフになっているのですね。

 

それで若者が少ない人手不足 になっていることを知っている方は多いかと思います。

現在の営業職で名刺交換に慣れるため少々上司に同行することがあり客先に赴くのですが、どこの客先からも

「若いね~!今何歳なの?」というお話から入ります。

 

嬉しいような、悲しいような(笑)

 

まぁ昭和の人が集まっている=キツイというイメージの営業職を好む人自体居ないので少子化というより、自然と業界に入る若者が居ないだけだと思いますが。

(口が裂けても言えない)

 

 

 

昭和と平成の違い

 

昭和と平成・令和の時代背景は当然違います。

となりますと育ってきた環境も違う。つまり

・考え方

・捉え方

・見方

・性格

・口調

・持っているもの

 

人間そのものが違うわけです。

 

昭和

・残業

・荒い人というイメージが強い

・物が売れる時代(頑張れば昇格しやすい)

・飲みにケーション

・ヤンキー

・優しい人と厳しい人の差がはっきりしている

・ポケベル世代

 

など

 

反対に平成・令和

・自分を出さない人が多い

・何考えてるか分からない

・承認欲求が強い(SNSによる)

・自分から動かない

・流行りに流されやすい

・自分軸がない

・個性を大切にしている

・素直(?)

スマホ

 

こう並べてみると反していますね。

 

では若者を相手にするには・・・?

 

 

 

若者の育て方

 

ずばり、褒めてあげることです。

 

ちょっとしたことでも少しずつ褒めて認めてあげるのです。

時代に沿ったやり方ですね。

褒めてあげると今の若者は結構うれしくなりますし、陰で「やったぜ〇〇さんから褒められた!!」と高揚する人も居ます。

逆に否定から入ると誰しも嫌な気持ちになりますよね。自分だけの物差しで他人を図るとただの押し付けになります。

 

今の若者は承認欲求が強いのに否定から入ったらどうなるかおわかりでしょう。

 

 

 

どう褒めいかたらよ

 

最初から褒めていたら「楽ショー」と思われますし、緊張感もなくなります。

入社して半年くらいしたら仕事もそこそこできるようになってくるのではないでしょうか、できるようになった部分をほめてあげると一番良いです。

 

最初はミスが多かったけど、今はすっかり慣れてきてこなせているね。

あれから助かっているよ。ありがとうね

 

と的確に伝えましょう。

若者は若者同士のコミュニケーションはもの凄いので同じこと言っているとバレますし、寧ろ逆効果になるでしょう。

 

 

従業員の人数にもよりますが一人一人と向き合うのって意外と大事なんです。

 

 

陸上部長距離で中信大会、県大会、県代表駅伝に出場・入賞。

3年には僕の賞状ばかりで3年間で得た枚数は35枚以上。

今でいう「出る杭は打たれる」だったのでしょう(笑)

 

前職で1日の製作製品が多くて不適合品も少なかった。

主力製品の製作スピードが速かったらしく、不適合品も少なかった。

が故に、良い意味で浮いていて打たれていたのでしょう(笑)

 

こんな経験ばかりなので褒められることなど、どうでもいいと今でも感じています。

あ、そうですか。

これで終わりです笑

 

逆に褒めたり、凄い。教えてくださいは結構あります。

心の底から知りたいし褒められてこなかった分褒めたいですからね。

 

 

十人十色ですが、時代背景を知ることで知れる事がたくさんあります。

ぜひみなさんも調べたり気にしてみて下さい!!

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!